ファイル比較ツール

バックアップを取って作業をしているうちに、同じような名前のファイルがあちらにもこちらにもという状態になってしまうことがあります。または、データの校正のために、見比べて、もれなく修正する必要があることもあります。

ウインドウを二つ、三つと開いて見比べて、どこが違ってこちらを残してそちらは削除…と始めると、たいてい頭がこんがらかってきます。あ、要る方を削除した(T_T;)とか。

そんなときは、ファイル比較ツールが便利です。例えば、WinMerge 日本語版などの、フリーソフトがあります。このソフトのよいところは、左右2分割された画面に比較対象のフォルダやファイルの違う部分が色分け表示され、その画面から削除や融合の編集が直接できるところです。

主に、プログラムを書くときに役に立つものですが、xdocdiff WinMerge Pluginを追加して使うことで、Word,Excel,PowerPoint,一太郎,pdf のファイルにも使えます。操作も簡単ですので、バックアップが混乱したときなどにお試しください。
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by chinchudo | 2007-10-07 14:32 | ●デジタルツール

Wordと一太郎

Wordと一太郎のどちらが使いやすいかについて、少し考えてみたいと思う。ご存じのようにWordはMicrosoft(米国 以下MS社)から、一太郎はJustsystems(日本 以下Just社)から出ているワープロソフトである。

結論を言うと、使い勝手はどちらもそんなに変わらないと思う。ただし、日本語入力に関しては、しばしば一太郎と一体と考えられているJust社ATOKの方がMS-IMEよりもずっと使いやすい。そして、どちらも後から出た新しいバージョンの方が使いやすくなってきている。

一太郎もWordもそれぞれ多機能を備えている。その中で、私が関心をもっているのは、PDFソフトとの相性や中国語入力IMEとの相性などである。目下の最新版Word2003と一太郎2006では、この点はほぼ互角ではないだろうかと思う。

そうは言っても、文書レイアウトに関しては一太郎の方が上である、という意見もきく。例えばルビをふるときに、一太郎ならば自動的に見目良く行間を調整してくれるが、Wordだと初期設定のままでは行間を取りすぎてしまうのである。これには、Wordの行間隔設定をすこし変更して書式を保存しておけばすむ。しかし、何も考えずにとりあえず整った日本語文書を作りたいという要望には、一太郎の方がかなっているともいえる。

あるいは、海外(国内でもそうだが)の人と文書を広く交換する機会があるならば、Wordの方が無難だろう。

なぜこんなことを話題にしたかというと、どちらを使う方がよりよいかと考えることが多いからである。その答えはおそらく自分の周辺にどちらのユーザーが多いかで決まると思う。長いものには巻かれるのである。

かつて就職してまず覚えたのはWordだった。異動した部署では一太郎だった。同じ部署でTopが変わったらWordになった。

自分一人でメモを書くならば、どんなやり方でもよい。筆で半紙に書いても、万年筆で情報カードに書いても、広告の裏紙に鉛筆で書いても。それと同じで、ワープロソフトも自分だけだったら手元にあるものでよいのだし、フリーソフトのアウトラインプロセッサもよいと思う。ところが、他人と情報を共有・交換する必要がでてくると状況は変わってくる。

一般に、一太郎とWordの目立った操作の違いは、「罫線の引き方」にあると言われる。一太郎の場合、「罫線モード」で手で定規を使って書くかのごとく一本線を引くのである。Wordの場合の「罫線」は、表に使うセルの下側だけを実線にして上側と左右を無色にした感じになる。(または、図形描画のオートシェイプで直線を引く方法もある。)どちらか一方のソフトに熟練したユーザーにとっては、他方のソフトでの操作はややこしく感じられるかもしれない。けれど、これには「慣れ」という大きな要素がからみ、「慣れ」てしまえばどちらかひどく難しいということではなく、残るは好みの問題だと思う。

ちなみに今の私はATOK+Wordの組み合わせで主に使っている。そして一太郎も使う。周辺に一太郎ユーザーが多いからである。むしろ今の環境では一太郎だけでもよさそうなのだが、どうも踏み切れない。それは今のところ、どちらかが圧倒的に優れているとは思えないので、もっと成り行きを見てみたい。一方しか使えないという状態に落ち着きたくないと思う。つまりは気が多いのである。

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 ※Wordも一太郎も両方買えばいいかもしれないけど、
  とりえず、読むのと印刷ならば、無料のビューアがあれば大丈夫。
     Word Viewer 2003(Microsoft)
     一太郎ビューア(Justsystems)
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by chinchudo | 2006-07-06 22:20 | ●デジタルツール

ipodの衣替え

e0049945_21424289.gife0049945_21425572.gifシンプルな形と色が特徴のipodを、カスタマイズして気分転換しよう、というのが今回の目的です。

写真はshuffleですが、左の白い方が元の状態、右がその後です。市販の再剥離シールにプリンターで模様を印刷して貼っただけです。貼り替えが簡単なのが再剥離シールのよいところですし、使っているうちにできてしまう小傷の予防にもなります。手軽でおもしろいものですよ。次はどんな柄にしようかな。

shuffleだけでなく、miniやnano用のテンプレートもあります。
  リンク: サンワサプライ ペーパーミュージアム
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by chinchudo | 2006-06-18 20:42 | ●デジタルツール

友人Aちゃんから教えてもらったのですが、幼児番組に中国語が登場しました。子ども向け英語番組は昔からありますが、なんと中国語!です。 時代を感じます。

  ガチャピン&ムックの中国語教室

はやりのポッドキャスティングです。
たのしい番組に仕上がっていて、一度聴いてみる価値がありますよ。
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by chinchudo | 2006-06-10 21:46 | ●デジタルツール

「寒泉」

寒泉」の使い方についてです。(画像をクリックすると別窓で大きく表示されます。)

e0049945_7343268.gif『全唐詩』全体を検索範囲にしたいときは、赤丸で囲んだ部分全選以下各項をクリックして選択してから、検索する語句を入力して使います。(この画像は「全選以下各項」を選択した状態です。)


こちらのサイトに詳しいのでご参照ください。
  寒泉を使ってみよう (睡人亭 山田崇仁氏)


また、実際には用例があるにもかかわらず、「ない」と勘違いする原因に、コードセパレートの問題があります。例えば、「毎(JIS)」と「每(Big5)」のように、同じ字が違う字として認識されるものです。この話はまたいずれ改めて。
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by chinchudo | 2006-05-26 21:26 | ●デジタルツール

「キッズgoo」であそぶ

「キッズgooサーチ」は、「子どもたちに安全にインターネットを利用してもらうために」を趣旨とする検索エンジンです。特徴として、検索時に自動フィルタリングが適用される機能や、漢字にひらがなをふる機能があります。

さて、「キッズgooサーチ」を試してみたところ、私が日頃見るブログ等は、ほとんどがフィルタリングに引っかかってしまい、見られませんでした。これって、子どもが見てはいけないサイトってことかしらん? 日頃の行いがよろしくないような気がしてきましたです、はい。(笑) しかし、弁明のために申し上げますが、どこが問題なのかわからない良いサイト(or記事)ばかりなのですよ。

一方、サーチ結果 やコンテンツに含まれる漢字表記に、ふりがなを振ることができる機能ですが、結構 精度が高いので感心します。ただし、名詞(特に固有名詞)は笑ってしまうような読みになる可能性が高いです。ちなみに、わが「枕中洞(ちんちゅうどう)」は「まくらながぼら」になりました。

ちょっとしたおひまつぶしに、どうぞ。
kids.goo

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by chinchudo | 2006-04-13 07:35 | ●デジタルツール

Skype

Skype(スカイプ)は、インターネットを使った通信サービスのひとつです。音声チャット(通話)、ビデオチャット、テキストチャット、ファイル送信などができます。使ったことはなくても、この名前をきいたことがある方は多いのではないかと思います。「メッセンジャー」と同種のサービスです。

Skypeの特長は通話音質の良さです。携帯電話よりもクリアであるといえます。さらに5名まで同時通話ができます。通話に必要なものは、スピーカーとマイクで、イヤホンマイク型や受話器型のものなどをUSBでパソコンに繋いで使います。設定は簡単で、Skypeソフトをインストールして、IDを決めるだけです。

さて、Skypeを使って何をしましょうか。チャットで遊ぶことはもちろんできますが、内線電話の感覚で連絡用に使うことができます。ちょっとした打ち合わせなら、複数で同時に繋いで話せば一度に用事が済みます。また、話の途中で相手に見て欲しい資料などがでてきたら、通話を中断せずにそのままファイル送信機能でデータを送ればよいので便利です。

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Skype同士の通話は、光やADSLなど定額インターネットの環境さえあれば、無料です。有料サービスとして、Skypeから固定・携帯電話にかけたり、逆に固定・携帯電話からの電話をSkypeでうけるサービスもはじまっています。また、パソコンに繋がずにPHS端末などを使ってSkype通話をすることもできます。
詳しくは、BUFFALO-SkypeSkype - 世界中どこでも無料通話などをご覧ください。
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by chinchudo | 2006-03-31 20:03 | ●デジタルツール

QRコード作成ソフト

e0049945_20144189.jpg新学期も近くなってきたので、自己紹介用の名刺を作りました。このブログのアドレスも入っています。^^
携帯電話のアドレス帳に登録する際の利便を考えて、裏面にはQRコード(※)も印刷してみました。

QRコードの作成には、「QRWindow」というフリーソフトを使いました。拍子抜けするほど簡単に作れます。これでQRコード画像作成して、版下データに貼り付けるだけです。名刺自体のレイアウトには、PCプリンタ用のラベルシートを販売しているメーカーのフリーソフトを使っています。

名刺に一般的に記載する事柄の他に、自己PR(特技や好きな言葉など)も書き込みました。結構Goodな仕上がりで気に入っています。配るのがちょっともったいないなぁ って、なんのための名刺でしょ。

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e0049945_21581146.gif※左がQRコード。これはsampleのためデータは入っていません。
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by chinchudo | 2006-03-17 20:15 | ●デジタルツール

前回、アウトラインプロセッサの記事の後に、ブログあるいは他の場で、活用法や効果について、幾人もの方からご意見をいただきました。ありがとうございます。

なかでも、論文を書くときにあまり有効に使えない、という声を多く聞きましたので、なぜなのだろうかと考えました。それは、論文を書き始めるときは、実は書き始めではないためではないかと思います。頭の中や手元になにもない状態でパソコンに向かって書き始めるなどということはありえず、それ以前にいろいろと考えたり資料を集めたりしている。つまり、その過程でアウトラインがほぼ決まっていると考えられます。それで、ワープロで充分、ということになるのではないでしょうか。

ところで、某(受験)マンガによって、「メモリーツリー」というものが話題を呼びました。これは、あるテーマを用紙(または画面)の中心に書いて、そこから派生する事柄を放射線状に四方へ広げて、ビジュアル化したものです。これと同様のものは、マインドマップと呼ばれて以前から知られていました。これを作成することで、発想が促されるとか、作ったものは記憶に残りやすいとか言われます。
(参考)FreeMind(フリーマインド) 活用クラブ

振り返れば、考えを整理するときに、同じようなことを自己流でやってきました。無地の紙を一枚用意して、思いつくままに言葉を書き付けて、線でつないだり、似たような言葉でグループを作ったりして、紙が一枚埋まるころには結構スッキリします。

こういったものこそ、パソコン画面で作成するよりは、手で紙に書きたいと私は思いますが、作図のためのソフトも出ています。それがアイデアプロセッサ(※)とよばれるジャンルです。少々勉強中です。

※ アウトラインプロセッサとアイデアプロセッサは、用語の使い分けがはっきりしていないようで、しばしば同じものとして扱われます。ここでは、視覚表示に傾いたものをアイデアプロセッサとしました。
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by chinchudo | 2006-03-02 13:57 | ●デジタルツール

この記事は、於菟さまアウトライン また、喪志斎さまアウトラインプロセッサで書け!へのTBです。

アウトラインを考えるときに必ずしもアウトラインプロセッサを使う必要がない点について、於菟さまや喪志斎さまのご意見に私は賛成です。それでも、アウトラインプロセッサは日頃便利に使っています。そこで、どんな場面でどのように使っているかということを少し書きます。

アウトラインプロセッサを論文書きにどう活かすかについては、於菟さまや喪志斎さまにご教授願えればと期待します。

さて、「Nami2000」を私は使っています。いわゆるワープロソフトより、こちらを使う方がずっと多いです。画面はシンプルで、操作も簡単です。扱えるのは文字情報だけなので、文字に色をつけたり大きさを変えたり、図や写真を貼り込んだりはできません。その分、動作が軽くて快適で、保存容量も小さくすみます。中国語を扱えるともっといいなあと思っています。用途は「なんでも」で、レポート書き、読書記録、論文分析、ホームページ管理、メモ帳・スクラップ帳がわりに使っています。

具体的な例として、これは論文を書くことにつながっていくと思うのですが、論文を読むときにアウトラインプロセッサを使っています。当たり前ですが、論文を書いた方はアウトラインを考えて文章を作り、論じているわけです。ですから、それを追体験する目的でアウトラインを拾い出し、内容を要約し、自分が気がついたことを書き込む階層も作ります。これがとても勉強になっています。こうして記録を取っておくと、もちろんデータを後から使うことができます。

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※どんなアウトラインプロセッサがあるのか、それらがどんな機能をもっているのかについては、たとえば、(ツリー別ペイン表示型)アウトラインプロセッサ比較表という一覧をつくっていらっしゃる方がいます。どのソフトを使おうかと迷うほどあるので、気になったものをいくつか試して選んでいただくのがよいと思います。各ソフトの評判を書いているサイトもここには挙げませんが多くありますので参考になるでしょう。
Nami2000にご興味をもたれた方は、がらくた工房さん やベクターニュースなどをご覧ください。
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by chinchudo | 2006-01-13 20:59 | ●デジタルツール
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