2006年 04月 22日
手帳とメモ帳
「忘れ物と物忘れ」へのTBです。
そのコメント欄に、手帳とメモ帳を兼ねていると書いたところ、手帳のメモスペースでは足りないが、この点いかがですかとお尋ねを受けました。対するお返事です。
ひとことで言いますと、手帳のいわゆるメモスペースを使ってメモをするのではなく、なんでもスケジュール欄に書いています。
私が手帳に書く事項は、1.スケジュール、2.やるべきこと(ToDo)、3.思いつき、4.書籍名が主なものです。(手帳とメモ帳を分けるときには、1を手帳に、2,3,4をメモ帳に書くのではないかと想像します。)
1.スケジュールは、人に会うとか、どこかへ行くとか、会議といったように、時間を確保する必要があるものです。手帳の時間軸にあわせて書き込みます。
2.やるべきこと(ToDo)は、自分ひとりのスケジュールというべきものです。まずは、ToDoをリストアップし、やりたい日かできそうな週の頁に書き込みます。やる時間が決まっているものは、1.と同様に時間軸に書き込みます。
3.は、思いついたことのメモです。これは、純粋なアイデアのときもありますが、あとで調べようという事項も含まれます。その週のスケジュール欄の余白に書き込みます。
4.は、購入したり閲覧したりする本の書誌情報です。これも、その週のページの余白か翌週のページに書きます。
以上、週末の時点で未消化の2~4が残っていた場合は、必要に応じて翌週のスペースに持ち越します。
これらを見開きのウィークリーに書いて済ますために、まずは文字を細かくしています。また、習慣的な予定などに記入には、略号を作ります。本当は大きな文字で書きこみたいのですが、そのためには大判の手帳でなくてはならず、携帯に不便になります。
今、手帳だけで済んでいる一番の理由は、書き込むボリュームがそんなに多くないことに尽きると思います。とはいえ、少々無理に詰め込んでいる部分もあります。夏が過ぎて次の年の手帳が出る頃には、いまより大判の手帳に変えてメモのスペースを確保しようと考えています。
この記事は、人虎窟 於菟さまそのコメント欄に、手帳とメモ帳を兼ねていると書いたところ、手帳のメモスペースでは足りないが、この点いかがですかとお尋ねを受けました。対するお返事です。
ひとことで言いますと、手帳のいわゆるメモスペースを使ってメモをするのではなく、なんでもスケジュール欄に書いています。
私が手帳に書く事項は、1.スケジュール、2.やるべきこと(ToDo)、3.思いつき、4.書籍名が主なものです。(手帳とメモ帳を分けるときには、1を手帳に、2,3,4をメモ帳に書くのではないかと想像します。)
1.スケジュールは、人に会うとか、どこかへ行くとか、会議といったように、時間を確保する必要があるものです。手帳の時間軸にあわせて書き込みます。
2.やるべきこと(ToDo)は、自分ひとりのスケジュールというべきものです。まずは、ToDoをリストアップし、やりたい日かできそうな週の頁に書き込みます。やる時間が決まっているものは、1.と同様に時間軸に書き込みます。
3.は、思いついたことのメモです。これは、純粋なアイデアのときもありますが、あとで調べようという事項も含まれます。その週のスケジュール欄の余白に書き込みます。
4.は、購入したり閲覧したりする本の書誌情報です。これも、その週のページの余白か翌週のページに書きます。
以上、週末の時点で未消化の2~4が残っていた場合は、必要に応じて翌週のスペースに持ち越します。
これらを見開きのウィークリーに書いて済ますために、まずは文字を細かくしています。また、習慣的な予定などに記入には、略号を作ります。本当は大きな文字で書きこみたいのですが、そのためには大判の手帳でなくてはならず、携帯に不便になります。
今、手帳だけで済んでいる一番の理由は、書き込むボリュームがそんなに多くないことに尽きると思います。とはいえ、少々無理に詰め込んでいる部分もあります。夏が過ぎて次の年の手帳が出る頃には、いまより大判の手帳に変えてメモのスペースを確保しようと考えています。
by chinchudo
| 2006-04-22 07:35
| ●手帳あれこれ